『定本 横光利一全集』各巻目次

『定本 横光利一全集』全16巻・補巻 河出書房新社 1981.06~1999.10

第1巻 [小説]日輪,蠅,頭ならびに腹 他(1981.06)

参考作品

解題・編集ノート  保昌正夫

第2巻 [小説]ナポレオンと田虫,春は馬車に乗つて 他(1981.08)

  • 負けた良人
  • 冬の女 [青空文庫]
  • 馬鹿と馬鹿
  • 表現派の役者
  • 慄へる薔薇
  • 美しき裏切
  • 青い石を拾つてから
  • 一條の詭弁 [青空文庫]
  • 静かなる羅列 [青空文庫]
  • 街の底 [青空文庫]
  • 壊れた女王
  • ナポレオンと田虫 [青空文庫]
  • 梯子
  • 鼻を賭けた夫婦
  • 街へ出るトンネル
  • 春は馬車に乗つて [青空文庫]
  • 蛾はどこにでもゐる
  • 計算した女
  • 青い大尉
  • 美しい家
  • 花園の思想 [青空文庫]
  • 火の点いた煙草
  • 盲腸 [青空文庫]
  • 負けた勝者
  • 朦朧とした風
  • 担ぎ屋の心理
  • 七階の運動 [青空文庫]
  • 滑稽な復讐
  • 皮膚
  • 眼に見えた虱
  • 名月
  • 古い女
  • 愛の栄光
  • 花婿の感想
  • 或る職工の手記

参考作品

  • 悲しみの代価
  • 愛巻

解題・編集ノート 栗坪良樹

第3巻 [小説]上海,機械,寝園 他(1981.09)

参考作品

  • 午前

解題・編集ノート 保昌正夫

第4巻 [小説]花花,時間 他(1981.10)

  • 花花
  • 時間 [青空文庫]
  • 父母の真似
  • 悪魔
  • 雅歌
  • 馬車
  • 歴史(はるぴん記)
  • 受難者
  • 思ひ出

解題・編集ノート 井上謙

第5巻 [小説]書翰,紋章,続紋章 他(1981.11)

  • 薔薇
  • 日記
  • 時機を待つ間
  • 書翰
  • 紋章
  • 続紋章
  • 博士

解題・編集ノート 井上謙

第6巻 [小説]時計,盛装 他(1981.12)

解題・編集ノート 保昌正夫

第7巻 [小説]天使,家族会議 他(1982.01)

解題・編集ノート 井上謙

第8巻 [小説]旅愁(1982.02)

第9巻 [小説]旅愁 他(1982.03)

  • 旅愁
    • 第四篇
    • 第五篇
    • 梅瓶

参考作品

  • 最初の日

解題・編集ノート 栗坪良樹

第10巻 [小説]春園 他(1982.04)

  • 春園
  • 由良之助
  • シルクハット
  • 王宮
  • 実いまだ熟せず
  • 秘色
  • 睡蓮 [青空文庫]
  • 天城
  • 終点の上で
  • 三つの記憶

解題・編集ノート 井上謙

第11巻 [小説]罌粟の中,微笑 他(1982.05)

参考作品

  • 青葉のころ
  • 夜の靴ノート

解題・編集ノート 保昌正夫

第12巻 [戯曲]愛の挨拶,日曜日 他(1982.06)

  • 食はされたもの
  • 男と女と男
  • 淫月
  • 帆の見える部屋
  • 恐ろしき花
  • 閉らぬカーテン
  • 幸福を計る機械
  • 愛の挨拶
  • 霧の中
  • 笑つた皇后

解題・編集ノート 井上謙

第13巻 [評論・随筆]書方草紙,覚書 他(1982.07)

  • 書方草紙
    • 納涼
    • 海の草
    • 感想と風景
    • 日記
    • 名称について
    • 急所について
    • 銀座について
    • 作家と家について
    • 肝臓と神について
    • 運について
    • 春になつて
    • 先づ長さを
    • 日記から
    • 戦争と平和
    • 富ノ沢麟太郎
    • 控へ目な感想(一)
    • 控へ目な感想(二)
    • 控へ目な感想(三)
    • 作者の言葉
    • 休息所
    • 南京六月祭
    • 近頃の雑筆
    • ユーモラス・ストオリイ
    • あんなチエホフ
    • 明日
    • 天才と象徴
    • 無常の風 [青空文庫]
    • 震災
    • 書けない原稿
    • 沈黙と饒舌
    • 軽蔑
    • 犬養健
    • 地獄の季節
    • 作文
    • 冬彦抄
    • 絶望を與へたる者
    • 書き出しについて
    • 鍵について
    • チップその他
    • 日記
    • 旅行記
    • 立てる言葉
    • 新感覚論
    • 客体としての自然への科学の浸蝕
    • 内面と外面について
    • 時評に際して
    • 形式物と実感物
    • 新感覚派とコンミニズム文学 [青空文庫]
    • 唯物論的文学論について
    • 愛嬌とマルキシズムについて
    • 文字について
    • 頂点とマックス・ジャコブと現実と
    • 人間学的文芸論
    • 形式論の批判
    • 文学的実体について
    • 芸術派の真理主義について
    • 文芸時評(一)
    • 文芸時評(二)
    • 文芸時評(三)
    • 文芸時評(四)
    • 詩と小説
  • 覚書
    • 日記(一~二)
    • 覚書(一~二)
    • 悪霊について
    • 自然と純粋
    • 覚書六
    • 覚書七(作家の生活) [青空文庫]
    • 覚書八
    • 覚書九(伝統)
    • 懐疑と象徴
    • 純粋小説論 [青空文庫]
    • 作家の秘密
    • 早蕨の艦長のこと
    • 嘉村磯多氏のこと
    • 第一番の喪失
    • 直木三十五
    • 直木氏のこと
    • 古い筆
    • 子路の質問
    • 婦人の言葉
    • 野原
    • 宮沢賢治
    • 思想遠近
    • 「困つた人達」について
    • 絵本
    • 北方
    • 雑感
    • 趣味生活
    • ぶつしゆかん
    • 大阪と東京
  • 欧州紀行
    • ハンガリア行
    • イタリア行
    • スウィス行
    • オリンピック記
    • オリンピック開会式
    • 巴里から帰つて
    • 人間の研究
  • 考へる葦
    • 静案寺の碑文
    • スフインクス――(覚書)――
    • 北京と巴里(覚書)
    • 支那海
    • 覚書
    • 考へる葦
    • ある夜(覚書)
    • 変性
    • 沈黙の精神
    • 動揺の限界
    • 地図の変化
    • 地が揺れる
    • 自然放置の杉
    • 点線のまはり
    • ある愛情
    • 機智と学生
    • 水中の光線
    • 力の場
    • 島国的と大陸的
    • 母の茶
    • 季節
    • 芭蕉と灰野
    • 満目季節
    • 新萬葉集巻一
    • 日記
    • 我等と日本
  • 覚書
  • 秘色
    • 覚書
    • 希望について
    • 山の中
    • 梅雨
    • 羽田記
    • 新幽霊
  • 刺羽集
    • 季節の幻
    • 日記から
    • 大掃除の記
    • 年頭の感
    • 日記
    • 十年間
    • 初期の作
    • ノートルダム寺院
    • 水上滝太郎氏のこと
    • 科学寺
    • 方寸虚実
    • 人物評論
    • 戦時議会傍聴記
    • 軍神の賦
    • 鎌倉丸へ
    • 選手の徳望
    • 鵜飼 [青空文庫]
    • 鳥屋の夕
    • 勝負
    • 着物と心
    • 解説に代へて(一)
    • 解説に代へて(二)

解題・編集ノート 栗坪良樹

第14巻 [評論・随筆]嘘の原稿,形式と思想 他(1982.12)

  • 大正九年~大正十二年(一九二〇~一九二三)
    • 印象
    • 時代は放蕩する
    • 新らしき三つの焦点
  • 大正十三年(一九二四)
    • 最も感謝した批評
    • 黙示のページ [青空文庫]
    • 自己紹介
    • 人生観
    • 客観描写
    • 嘘の原稿
    • 大きな鬼門
    • 松竹座を見る
    • 肉感
    • 自慢山ほど
    • 汚ない家 [青空文庫]
    • 文芸時代と誤解
    • 十月の文壇
    • 夢もろもろ [青空文庫]
    • 新らしい馬鹿
    • 新らしい生活と文学と所有
    • 文芸時評
  • 大正十四年(一九二五)
    • イブセンの戯曲
    • 模倣者の活動
    • 編輯中記
    • 編輯中記
    • 富ノ沢麟太郎の死
    • 川端康成三十講
    • 菊池寛と新感覚
    • 大きな問題
    • 苺――ほか初夏十七景――
    • ただ名称のみについて
    • 青年
    • 肉体の感想
  • 大正十五年・昭和元年(一九二六)
    • 伊賀のこと
    • 歌舞伎と新劇と人物
    • 富ノ沢の死の真相
    • 朝から晩まで
    • 食事の時
    • 二三のこと
    • 坂の上の鳴海要吉氏
    • 「月夜の喫煙」を読む
    • 知人への不満
    • 子供と大人
    • 寝たらぬ日記
    • 雑感
  • 昭和二年(一九二七)
    • 作品の深さ
    • 雑感
    • 孔雀
    • 主観主義と菊池寛氏
    • 六月一日
    • 高田保を送る
    • 屋上散歩と青年
    • 日輪挿話
    • 東京・アレグロ
  • 昭和三年(一九二八)
    • 偶感
    • 空気その他
    • 感覚のある作家達
    • 俳優の劇評
    • 形式と思想
  • 昭和四年(一九二九)
    • 文芸時評
    • 始めの事について
    • バレリー
    • 女性と認識と
    • 中本たか子について
    • 私の生活
    • 池谷信三郎氏
  • 昭和五年(一九三〇)
    • 外国語
    • どんな風に発展するか
    • 作者の言葉――『寝園』
    • 満蒙について
  • 昭和六年(一九三一)
    • モダン・反モダン
    • 心理主義文学と科学
    • ネオ・バーバリズムとは
  • 昭和七年
    • 当時
    • 一つの感想
    • 早春
    • 小説と時間
    • 夏にでもなれば
    • ジョイスの『若き日の芸術家の肖像』
  • 昭和八年(一九三三)
    • 文学への道
    • 作者の言葉――『時計』
  • 昭和九年(一九三四)
    • 雑感――異変・文学と生命
    • 宮沢賢治氏について
    • 歴史小説と作家
    • 作者の言葉――『盛装』
    • 書きつつあるときだけ
  • 昭和十年(一九三五)
    • 雑感
    • 行路難
    • 作者の言葉――『家族会議』
    • 現代の青年
    • 紋章について
  • 昭和十一年(一九三六)
    • 覚書
    • 新聞雑感
    • 文芸雑感
    • 自然解釈
    • 覚書
    • 覚書
    • 旅中寸感
    • 巴里通信
    • 無題
    • 近傍の美エツフエル塔
    • 当番記
    • 欧洲から帰つて
  • 昭和十二年(一九三七)
    • 富ノ沢麟太郎
    • 感想
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 早春雑句
    • 着物
    • 最後の絵
    • 巴里と東京
    • 作者の言葉――『旅愁』
    • 女の問題
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 上海の事
    • 友田の青い鳥
  • 昭和十三年(一九三八)
    • 覚書
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 日記
    • 原作者の言葉
  • 昭和十四年(一九三九)
    • 往信復信――三木清様
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 名月の夜に
  • 昭和十五年(一九四〇)
    • 写真について
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 季節について
    • 雑感
    • 川端氏の芸術
    • 穆時英氏の死
    • 覚書
    • 文学の再建――尾崎士郎君への返信――
    • 作者の言葉――『鶏園』
  • 昭和十六年(一九四一)
    • 芥川龍之介賞経緯
    • 春の瀬戸
    • 小説中の批評
    • みそぎ祭
  • 昭和十七年(一九四一)
    • 芥川・直木賞選評――芥川賞
    • 神々に祈る――橿原神宮に参拝して
  • 昭和十八年(一九四三)
    • 蒙彊文学賞・短編小説――選評
    • 芥川賞選評
    • 大いなる一瞬
    • アッツ島を憶ふ
    • 朝鮮のこと
    • 芥川賞詮衡感想
    • わが郷土讃
  • 昭和十九年(一九四四)
    • 今日の挨拶
    • 芥川賞選評
    • パンと戦争
    • 芥川賞選評
    • 不急の願望を貫く
  • 昭和二十年(一九四五)
    • 典型人の死
    • 芥川賞選評
    • 特攻隊
  • 昭和二十一年(一九四六)
    • 春の日
    • 紅い花
    • 桔梗君の相
    • 悪人の車――覚書――
    • 無題
  • 新感覚派文学の研究
  • 新小説論
  • 文学の倫理
  • 散文の精神

解題・編集ノート 保昌正夫

第15巻 [講演・対談・座談・詩歌]事変と私等,「純粋小説」を語る 他(1983.04)

  • 短歌
  • 俳句
  • 講演
    • 改造社二十周年への言葉
    • 現代生活
    • 現代文学
    • 事変と私等
  • 対談・座談
    • 第四回合評会――「六月の戯曲」(抄)
    • 既成新進対抗の文壇(抄)
    • 新潮合評会 第四十五回――三月の創作評(抄)
    • 文壇時事問題被半壊――第五十七回新潮合評会(抄)
    • 第六十六回新潮合評会――当来の文学と要望する文学
    • 第六回新政党派合評会
    • 直木三十五を偲ぶ座談会(抄)
    • 横光利一氏と大学生の座談会
    • 「純粋小説」を語る
    • 『文芸時代』座談会
    • 横光利一文学談
    • 文学会同人座談会(第二回)抄
    • 横光利一渡欧歓送会
    • 横光利一と藤沢恒夫 一問一答
    • 欧羅巴漫遊問答
    • 横光利一に欧洲を訊く
    • 対談記
    • 科学と文学を語る
    • 現代芸術の分野
    • 作家ばかりの座談会(抄)
    • 文学雑談
    • 現代日本および日本人を語る(抄)
    • 最近の文学書問題(抄)
    • 日本知識階級への警鐘――時代の皮膚に触れて
    • 欧洲より帰りて日本知識階級に與ふ
    • 日本女性としての教養の方向
    • 火野葦平と語る
    • 作家と批評家
    • 政治と知性
    • 芥川龍之介賞・直木三十五賞 委員会記
    • 日本の精神
    • 芸術対談会
    • 米国談義(抄)
    • 「即戦体制下文学者の心」同人座談会(抄)
    • 文学の指標
    • 作家の独白
  • 詩=初期習作及び未定稿
  • 短歌=未定稿
  • 俳句=未定稿
  • 講演=参考
    • 仮説を作つて物自体に当れ
    • こうそりようの乾物試食会 祝辞
    • 松葉酒紋章試飲会の席上にて
    • 内面論理と外面論理
    • 現代生活
    • 転換期の文学
    • 日本と我等

解題・編集ノート 井上謙・保昌正夫

第16巻 [書翰・雑纂・書誌・年譜]習作・自序・自跋・談話・補遺 他(1987.12)

  • 書翰
  • 習作
    • 夜の翅
    • 第五学年修学旅行記
  • 自序・自跋
    • 「新興芸術派文学集」序
    • 「書方草紙」序
    • 「上海」序
    • 「雅歌」序
    • 「花花」序
    • 「上海」序
    • 「赤い着物」附記
    • 「現代長篇小説全集 第九巻 横光利一篇」跋
    • 「寝園」自序
    • 「機械・他八篇」巻末に
    • 「月夜」自序
    • 上海再刊の序
    • 「秘色」巻末に
    • 「婦徳」自序
    • 「旅愁 第一篇」後記
    • 「紋章」後記
    • 「旅愁 第四篇」後記
    • 「夜の靴」あとがき
  • 序文・跋文
    • 「一番美しく」序
    • 「聖家族」序
    • 「月・水・金」跋
    • 「青い手帖」序文にかへて
    • 「貧時交」序
    • 「長谷川春草句集」序
    • 「鶴の眼」序
    • 「野鴨は野鴨」序
    • 「わが愛の記」序
    • 「浪」序
    • 「ちゝはゝの紋」跋
    • 「剃刀日記」序
    • 「花電車」序 [青空文庫]
  • 推薦文
    • これにまさる全集はない
    • 真珠夫人について
    • 文学を理解するには
    • 日本文学に就いて
    • ジイド全集
    • 天才詩人
    • 直木三十五氏について
    • 現代青年の心を表現
    • バルザック全集刊行
    • 茶道の再認識
    • 知識階級への救助
    • ジイド以後の道
    • この全集の価値
    • 林芙美子氏
    • 川端康成讃
    • 林さんの作品
    • 三代集について
    • 精神の委員
    • 「現代詩集」に寄す
    • 源氏美の効用
    • 「麦と兵隊について」
  • アンケート
  • 雑纂
    • 小説別稿
    • 創作ノート
    • 評論・随筆
  • 談話
    • 古メリヤスを着せられた話
    • 「記念祭」の監督
    • 指導理論ありや
    • 小泉信三『日清戦争と支那事変』を読んで
    • 読んで
    • 覚書 科学に関して
    • 横光利一氏は語る
  • 補遺I
    • 『大正二年 当用日記』
  • 補遺II
    • 敵――水守氏へ
    • 文壇波動調
    • 文壇波動調
    • 新鮮な贈物
    • 外面リズムと里見コク氏
    • 年齢戦と新リアリズム
    • 電話と客観 附 藤森君の批評眼
    • 衣笠貞之助座談会
    • 時には足で
    • 識者の批判に見よ
    • 自己より社会へ
    • 「機械」序
    • 最近の感想
    • うす馬鹿
    • 題未定
    • 白梅
    • 別離
    • 尾崎士郎氏の文学

解題・編集ノート 井上謙・栗坪良樹・保昌正夫

年譜

書誌

書翰索引

題名索引

補巻 [補遺]ドストヱフスキー論,大東亜文学者会議挨拶 他(1999.10)

  • 悲しみ
  • 老母の犬
  • 鉛色の結婚
  • フランスの子供とジャンケンポン
  • 音楽者
  • 愛人の部屋
  • 野人
  • 順番
  • 殺人者
  • 無題
  • 芋と指環
  • 無題
  • 無題
  • 運命的敗北
  • ストリンドベルヒと鰻
  • 逗子より
  • 観客は放蕩する
  • 菊池寛論
  • 「真似」の演出に就いて
  • 支那-上海といふ土地
  • 一言
  • 祭りの後の出来事
  • 文化
  • 片岡氏の知性
  • 青年
  • フランスの子供の鬼ごつこ
  • お釣りの説
  • 日記から
  • 無題
  • 精神の奇蹟
  • 夜の靴
  • ドストヱフスキー論
  • 俳句
  • チェーホフ小説選集
  • 北川冬彦著「詩集氷」
  • 梶井氏の作品
  • 嘉村礒多氏について
  • 凡人経
  • 志賀直哉氏
  • 近代人の伝統を尊重する新しい義務として
  • 石狩川の歴史
  • 水上滝太郎全集について
  • 創作研究には独断は禁物
  • 「銃後国民訓」選評
  • 精神の典型
  • ヴァレリイ全集
  • 梶井氏の作品
  • 書翰
  • 鴎外の「雁」と潤一郎の「蓼喰ふ虫」
  • 日本ペン倶楽部の挨拶
  • 着物
  • 文学の営み
  • 大東亜文学者会議挨拶
  • 現代文学の混乱と発展
  • 理想と直観力
  • 白金と私
  • 自然のなりゆきにまかせる
  • 「殴られる彼奴」合評会速記録
  • 発声映画座談会
  • 「ジャンヌ・ダルクの受難」合評記録
  • 大河内伝次郎座談会
  • 文芸復興座談会
  • 横光利一氏と語る
  • 横光利一と林芙美子・一問一答
  • 人気作家横光利一氏と吉屋信子女史の一問一答
  • 最近の欧米を語る
  • 若き女性に求めるもの
  • 婦人の貞操悲劇を解決する座談会
  • 文学清談
  • 日本主義と日本映画を論ずる会
  • 国語と現代人の言葉
  • 新半島文学への要望
  • 横光利一怪談を語る
  • 小説の場面として軽井沢は何故よいか?
  • 論理の国際性と民族の知性
  • 激しい決定
  • 文芸映画に感あり
  • 感想集
  • 横光利一句集

解説