『横光利一研究』第13号 目次

  • 横光利一と外国 神谷忠孝
  • 旅路の果て、或いは日本モダニズム文学の宿命と希望 ─横光利一における〈異郷〉と故郷─ 竹内清己
  • 連続する「旅」 ─「旅愁」の「旅」と「故郷」─ 掛野剛史
  • 新感覚派時代の中河與一とコント ─「氷る舞踏場」を中心に─ 土田俊和
  • ビルディングと新感覚派 ─震災復興期の建築空間を読む─ 高木彬
  • 《研究展望》新感覚派への認知的アプローチ 高橋幸平
  • 《研究展望》北米における横光作品の受容の現状について ─教室で語られる『上海』を視座として─ 鈴木和佳子
  • 【書評】位田将司著『「感覚」と「存在」 ─横光利一をめぐる「根拠」への問い─』 山本亮介
  • 《新視角シリーズ》「盲腸」 黒田大河
  • 《新視角シリーズ》「鞭」 劉妍
  • 《新視角シリーズ》「フランスの子供とジャンケンポン」 大村梓
  • 《新視角シリーズ》「由良之助」 浦田剛
  • 《新視角シリーズ》「終点の上で」 佐山美佳

A5判、92頁

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