横光利一文学会は、会員の研究成果発表と会の研究活動の活性化のため、会誌『横光利一研究』を科学技術振興機構(JST)の事業J-SATGEに登載いたしました。
現在第11号~第14号(2013.3.17~2116.3.17発行)が公開されていますが、当該号の執筆者の皆様のご承認は以下の文章によって告知されております。
1 『横光利一研究』投稿規定 (第10号)
本誌に掲載された論文等の著作権は著作者に帰属しますが、そのうち複製権、公衆送信権については、著作者から横光利一文学会に委託されるものとします。ただしこれは著作者による複製権、公衆送信権などの権利の行使を制限するものではなりません。
2 「投稿規定」改正のお知らせと「お願い」(2012年10月)
『横光利一研究』の投稿規定を一部改正いたします。横光利一文学会では近い将来、『横光利一研究』に掲載された論文を学会HP上など、デジタル情報として公開する予定です。
その準備として、当該論文の著作権の内「複製権」、「公衆送信権」について当学会への委託をお願いするものです。執筆者ご本人が当該論文を著書等に利用されたり、ご自身のHPでご紹介になったりすることについて学会の許諾を要するという意味ではありません。また、デジタル情報化された複製物にも著作権は存在しますので、HP上での公開を以て当該論文の無制限の「複製」が可能となるわけではないことも申し添えます。
会員各位および投稿者の皆様には、「投稿規定」の付記後半部分についてご承知置き下さいますよう、よろしくお願いいたします。
また、実際の公開につきましては、創刊号から順次公開されることとなりますが、第10号以前の執筆者の皆様にも著作権上同様のお願いを申し上げます。ご論文の将来の公開につきまして、ご承諾いただけない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが運営委員会までご一報くださいますよう、よろしくお願いいたします。(横光利一文学会運営委員会)
今後第15号~第18号(2017.3.22~2020.3.17)につきましては、順次公開いたしますが、創刊号~第10号の著作者の皆様にも著作権のうち、「複製権」、「公衆送信権」につきまして横光利一文学会へ委託をいただき、ご著作のJ-STAGEでの公開に同意下さいますように、あらためてお願いを申し上げます。
同様の文章を、今後会員各位に送付するとともに、会員外の方につきましては可能な限り御連絡をいたします。 なお、複製権および公共送信権の委託を拒否なさりたい方は、事務局まで書面にてご連絡くださいますようにお願いいたします。
(2021.5.5 横光利一文学会運営委員会)