日時 2019年3月16日(土)12:30~
会場 日本近代文学館ホール
研究発表
講演
千葉俊二氏プロフィール
1947(昭和22)年生まれ。早稲田大学名誉教授。早稲田大学第一文学部卒、同大学院文学研究科博士課程中退。谷崎潤一郎を中心に研究を展開し、近年は寺田寅彦など文学と科学との相関性へも関心を高めている。著書『谷崎潤一郎』『エリスのえくぼ』(小沢書店)『物語の法則』『物語のモラル』(青蛙房)『文学のなかの科学』(勉誠出版)、編著書『潤一郎ラビリンス』『谷崎潤一郎の恋文』(中央公論新社)など。